Bonsoir!!
現在フレンチオープン会場横のホテルに滞在中(現地6/11金曜15時)
更新が遅くなりましたが、THE CAPITAL CUP 初日個人戦の模様をお伝えします。
6/2練習日
詳細はコチラ
6/3初日(5アンダー)
日本人1番目にスタート。
今年は全員1番からスタートし、コースは2015年とほぼ同じ。
![1st_fight8](https://www.footgolfer.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/1st_fight8-300x286.jpg)
スウェーデン人、イギリス人、スペイン人、イタリア人、日本人
1番と2番は無難なパースタート。
![1h](http://footgolfer.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/1h-225x300.jpg)
1番(119m Par3)
![2h](http://footgolfer.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/2h-225x300.jpg)
2番(172m Par4)
3-5番はバーディーチャンスホールですが全てパー。でも悪くない。
![3h](http://footgolfer.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/3h-225x300.jpg)
3番(122m Par4)
![4h](http://footgolfer.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/4h-225x300.jpg)
4番(99m Par4)
![5h](http://footgolfer.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/5h-225x300.jpg)
5番(103m Par4)
6番は Spaarnwoude 名物ホールの一つ、左側に池がある277m Par5
2015年はダブルボギー、ボギー、ダブルボギーと個人的には苦手な難敵ホール。
![6h](http://footgolfer.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/6h-225x300.jpg)
6番(277m Par5)
フェアウェイが左に傾斜し、普通に蹴ると池に吸い込まれるので、キック力のない自分はセオリー通りに池手前へ刻み、2打目3打目はフルショット。
カップは小高い丘にあり、4打目でも乗せられず、5打目でも寄せられず。
距離のあるボギーパットは決まらず、2016年もダブルボギー。
7番(137m Par4)も名物の一つ、池越えホール。
2015年は3日間とも一発での池越えを狙い、全て池ポチャ。
今年は満を持して狙い、水面を跳ねてギリギリ越えました!
8番(221m Par5)も9番(110m Par4)もバーディーチャンスでしたが、パー。
前半を終えて2オーバー。悪くない。
後半はショートホールが多く、リカバーできると思ってリスタート。
やっと芝の感覚にも慣れてきて、10番から14番まで5連続バーディー!
15番(157m Par4)はバンカーの奥にピンがある難しいホール。無理に攻めずに予定通りパー。
16番(101m Par4)は昨年の初参加で、最初に回ったホール。この時もバーディーでしたが、この日もバーディー!
そして17番(59m Par3)もしっかりとピンそばに寄せ、バーディー。
今年スタンドが設けられた最終ホール(127m Par4) は長めのバーディーパットが決まらず、惜しくもパー。
2016年の初日は後半巻き返すことができ、
トータル5アンダー(7バーディー1ダブルボギー)でフィニッシュ。
2015年の初日が確か1オーバー。
練習量、国内コースの充実やワールドカップの経験もあり、コースマネージメントも含めて雲泥の差で落ち着いてプレーできた結果ではないかと。
初日は団体戦もあったので、結果は後ほど。