さて、PAR設定がわかったところで次のステップに進みましょう♪
Vol.1でお話ししたように、例えばPAR4のホールで、4打でカップインしたら「パー」ですよね。
では、同じくPAR4のホールで3打でカップインしたら、何と表現するのでしょうか?
基準をよりも少ない打数でプレーできたので喜びながら・・・1打マイナスは「バーディー」と呼びます!
会話例:
Xさん:5番ホール、長かったね。スコアはどうだった?
Zさん:僕はティーキックがうまく転がったから、バーディーとれたよ\(^o^)/
Xさん:あのロングホールでバーディーなんて、すごいね!僕は何とかパーだったよ。
では逆に、1打多く打ったら・・・?1打プラスの場合は「ボギー」と呼びます。
さらに、2打プラスの場合は「ダブルボギー(略称:ダボ)」と呼びます。
会話例:
Xさん:9番ホール、PAR3でバーディー狙っていたのに、木に当ててしまって結局ボギーだったよ!
Zさん:僕なんてダブルボギーだった(´・ω・`)せっかく8番ホールはバーディーとったのに9番ダボなんて・・・。
最初は混乱すると思いますが、徐々に呼び方に慣れていくと会話が盛り上がります!
≪図解:PAR4のコース≫
〔B〕3打(-1)=バーディー(Birdie)
〔C〕5打(+1)=ボギー(Bogey)
〔D〕6打(+2)=ダブルボギー(Double-Bogey)
では、スーパープレーが出たら・・・Vol.3へ続きます。