日時:2016年9月11日(日)
場所:TBC太陽クラブ
参加者:31人
優勝:桑田寛之 第二位:山縣祐人 第三位:鈴木秀成
3月から始まった JFGA フットゴルフツアー2016は今ステージで一旦終了し、年間ポイントランキング上位20名には10月10日に行われるジャパンオープンファイナルの出場権が与えられます。このファイナルで優勝すると50万円が手にできるので、20位前後の選手達はアツい争いを繰り広げました。
TBC太陽クラブは平坦なコースですが、日本で唯一300ヤード超、長いパー3や池越えなどそれぞれのホールに特徴があり、初めての方はアンダーで回ることが難しいコース。前回男性の優勝スコアは1アンダー。
そして先日行われたミッションヒルズフットゴルフアジアカップ(関連ブログはコチラ)について、選手を代表してキャプテンの桑田選手から参加者に報告がありました。
今ステージはショットガン方式で、9ホールを2周。但し、バックティーを使うことで OUT(1~9番)と IN(10~18番)で距離が異なります。以下表を参照ください。
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT |
REGULAR | 285 | 159 | 122 | 82 | 147 | 127 | 101 | 80 | 246 | 1349 |
LADIES | 180 | 129 | 73 | 16 | 118 | 101 | 74 | 64 | 169 | 924 |
PAR | 5 | 4 | 3 | 3 | 4 | 4 | 3 | 3 | 5 | 34 |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN |
REGULAR | 305 | 179 | 132 | 82 | 157 | 147 | 101 | 105 | 276 | 2833 |
LADIES | 180 | 129 | 73 | 16 | 118 | 101 | 74 | 64 | 169 | 1848 |
PAR | 5 | 4 | 3 | 3 | 4 | 4 | 3 | 3 | 5 | 68 |
各選手が深いラフ、そのラフに短く刈り込まれたグリーンとスコアメイクに苦しむ中、全出場選手唯一アンダープレーで、コースレコード[非公式]の6アンダー(パー68)で桑田選手が2位に8打差を付けて優勝!アジアカップ個人戦優勝の勢いだけではなく、安定したプレー(2ボギー)で他を圧倒しました。
試合後のコメント「アジアチャンピオンとして恥の無いようにプレーした結果が優勝に繋がったと思います」
今ツアー2勝目。おめでとうございます!
※写真は全て日本フットゴルフ協会提供
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