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第35回ジャパンオープン

日時:2018年4月22日(日)13時ティーオフ

会場:群馬カントリークラブ(群馬県みなかみ町)

出場者:56人(男子:45人、女子:5人、シニア:6人)

大会公式スコアボード:https://fgranks.com/fifg/torneos/japan-the-35th-japan-open/?l=en

footgolfweb リーダーボード:https://footgolfweb.jp/schedule/157


ジャパンツアー2018第2戦「第35回ジャパンオープン」は昨シーズンの開幕戦の地「群馬カントリークラブ」で行われました。

日本フットゴルフ協会Facebookページより

4月とは思えない夏日で、じっとしていても薄っすらと汗をかく気候。一部のホール間のカート移動を除き、基本歩きでのラウンド。本大会も前大会同様に全選手が1番からスタート。群馬カントリークラブはフットゴルフの常設18ホールコース。大会は「2691ヤード パー67」で行われました。レギュラーティーとパー設定は常設とほぼ同じでしたが、常設17番と18番は使わず、2番、3番を2回ずつ回るとうい特殊なコースレイアウトでした。

13時過ぎから12組でのラウンドのため、1組目のスタートから最終組がスタートするまでに1時間程度のタイムラグが出ていました。大会前日にゴルフ場主催の群カンカップが行われ、常設コースで1位が10アンダー。このスコアが優勝ラインの目安となりました。

男子は前半9ホールを1アンダーで終えた選手が4人(平野靖之選手、和志武亮選手、三窪秀太選手、新井晋選手)、イーブンパーで終えた選手が4人(桑田寛之選手、軍司和久選手、安保一覚選手、足立康仁選手)と混戦状態。後半9ホールでスコアを伸ばす選手が多い中、10番からの6連続バーディーを含む7バーディー(1ボギー)を奪った新井選手が2位タイに3打差を付けて、トータル7アンダーで優勝。

新井選手は第18回大会(2015年10月)以来の2度目の優勝。おめでとうございます!

女子優勝は1アンダーの前田春香選手、シニア優勝は4オーバーの田中猛選手でした。おめでとうございます!

ジャパンツアー2018第3戦「第36回ジャパンオープン」は5月27日(日)にフォーティーンヒルズカントリークラブ(岐阜県中津川市)で行われます。このゴルフ場も18ホールコースで、9月に開催される国際大会(ワールドツアーメジャー大会[FIFG1000])の会場でもあります。既に応募が始まっておりますので、大会概要は日本フットゴルフ協会の以下ページをご確認ください。
https://www.jfga.jp/36th-japanopen

アジアカップ日本代表選考対象大会は第3戦を含めて残り2つ。アジアカップの代表枠がまだ発表されていませんが、まだまだ誰にでもチャンスがあります(日本代表選考方法はコチラの最下部をご確認ください)。日本代表を目指してみませんか?


投稿日:2018-04-24 更新日:

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