フットゴルフワールドツアー2018のメジャー大会初戦「U.S. OPEN 2018」がアメリカ・カリフォルニアの RIVER RIDGE GOLF CLUB で現地時間4月26日から始まり、29日に閉幕しました。
公式サイト:https://www.footgolf.us/open
日本からは3人(一般:新井晋選手、桑田寛之選手、シニア:大塚有尋選手)が出場しました。
一般の部は昨年10月に軽井沢で行われた日本初の国際大会で優勝し、二日目に首位に立ったベン・クラーク選手(イギリス)が首位を守り、U.S. OPEN 2018を制しました。二位には同じく国際大会で二位となったニコ・ガルシア選手(アルゼンチン)、三位には最終日のベストスコアを出した元 MSL 選手のジュリアン・ナッシュ選手(アメリカ)が入りました。
日本人は新井選手が14位タイ、桑田選手が26位タイ、大塚選手が22位タイ(シニア)でした。シニアの部は64歳のエリック・フォス選手(ノルウェイ)が優勝。
順位表:https://fgranks.com/fifg/torneos/usa-west-region-stage-6/?l=en
ワールドツアー2018のメジャー大会第2戦はオランダ・ロッテルダムで「THE CAPITAL CUP」が6月7-10日に行われます。そして今年も日本でもメジャー大会が9月に行われます。詳細は日本フットゴルフ協会の発表をお待ちください。