11/5日に関東フットゴルフリーグ2017最終節が静岡県駿東郡にある富士の杜ゴルフクラブ(http://fujinomori.jp/access.html)で行われました。秋晴れで綺麗に色付いた紅葉も楽しめる中、出場した21名が5組に分かれて1番ホールよりスタート。9ホールを2周する形式で、ティーポジションは常設と関東用が併用されていました。
前半8番でホールインワンを出し、順調にスコアを伸ばした和志武亮選手が2位に1打差を付けて前半単独首位。後半(10-18番)は前半の成績順に組み合わせを変え、前半の上位5人(和志武亮選手、小林隼人選手、齋藤真也選手、高橋仁史選手、清水芳忠選手)が最終組として後半スタート。
後半は前半より少し距離が伸び、各選手がスコアメイクに苦しむ中、上位陣は安定したフットゴルフを展開。終盤16番のバーディーで首位の和志武選手と1打差まで戻した小林選手でしたが、17番と18番でボギーを叩いたのが響き、2位でフィニッシュ。この17番と18番をパーでまとめ、前半から首位を守った和志武亮選手が今シーズン初勝利を挙げました。2位に小林隼人選手、3位に高橋仁史選手が入りました。
最終節の結果・詳細
https://www.footgolfer.jp/tournaments/kantofootgolfleague/2017season/9th_result
最終節の結果で年間ランキングが確定し、年間ランキング2位だった小林隼人選手が逆転で関東フットゴルフリーグ2017年間チャンピオンに輝きました。年間2位には最終節での1位が年間チャンピオンへの必須条件だったアラコ(新井晋)選手、3位にはコージャ今村選手が入りました。レディース部門は、齋藤リサ選手が1位となりました。
年間ポイントランキング
https://www.footgolfer.jp/tournaments/kantofootgolfleague/2017season/ranking
リーグ戦全9節は終了しましたが、今シーズンの締めくくりとして「関東フットゴルフリーグ2017チャンピオンシップ」が来月12/10日に栃木県小山市にあるTBC太陽クラブ(http://tbctaiyoclub.com/access.html)で行われます。この大会はリーグ戦各節1位の方と年間ポイントランキング上位者の合計16名しか出場できない特別な大会です。16名の出場者は後日発表されます。
関東フットゴルフの今シーズン最後の大会にご注目ください!!