12月10日(日)にTBC太陽クラブ(栃木県小山市)で関東フットゴルフリーグ2017チャンピオンシップが行われました。この大会は関東フットゴルフリーグ2017の年間ランキング上位者16名のみが出場できる大会です。
前半9ホールの組み合わせは年間ランキング順に4人一組に分かれて、上位4人が前半9ホールの最終組になります。しかし後半9ホールの組み合わせは前半のスコアを元にスコアの良い上位4人が最終組になります。これは複数日大会を見据えた関東フットゴルフの独自の仕組みで、この他ライブスコアシステムを導入するなど、新しい試みを続けています。
快晴の下で始まったチャンピオンシップ、関東フットゴルフ独自のティー設定を採用(全ホールバックティーから)し、難易度が増した大会になりました。
優勝は前半9ホールで首位に立ち、後半9ホールも首位を守り抜いた新井晋選手。今シーズンの関東フットゴルフリーグ初タイトルとなりました。
大会結果の詳細
https://www.footgolfer.jp/tournaments/kantofootgolfleague/2017season/championship_result
2018シーズンより関東フットゴルフリーグが「関東フットゴルフツアー」に名称を変え、レギュレーションなども変更されることが発表されました。詳細については来年に正式発表されるようです。
来年2月に関東フットゴルフリーグと関西フットゴルフリーグから選抜された選手たちによる「地域チャンピオンシップ2017」が2月3、4日にTBC太陽クラブで行われることも発表されました。各リーグから選出された12名の選手たちによる個人戦および団体戦が2日間で行われます。