アメリカのオーランドで8/31-9/3に行われるフットゴルフワールドツアーのメジャー大会「U.S. PRO-AM 2017」に派遣するフットゴルフ日本代表メンバー13人が発表されました。
メジャー大会「US PRO-AM」の日本代表メンバー発表(日本フットゴルフ協会HP)
ワールドツアーは2017年から始まり、世界各国で行われている国際大会の集合体です。出場者数などの条件により5つのカテゴリー(FIFG1000、FIFG500、FIFG250、FIFG100、FIFG50)に分かれていて、各国開催できる大会数が決まっています。更にツアー同時にワールドランキングも始まり、カテゴリーに付いている数字が獲得できる最大ポイントになります。選手は最大18大会(各カテゴリーの出場回数にも制限あり)に出場することが可能で、総合獲得ポイントで世界ランキングが決まります。
メジャー大会とは「FIFG1000」のことで、今年は6大会(オランダ、フランス、イタリア、メキシコ、アメリカ、日本)をメジャーとしています。ゴルフの4大メジャーのようなイメージです。オランダ、フランス、イタリアは既に終了し、残すは3つ。10月の日本軽井沢がメジャー最終戦です。
以下フットゴルフ日本代表に選出された選手です。
【一般の部】
桑田寛之、コージャ今村、小林隼人、鈴木秀成、田中雄太、辻本亮、冨沢和未、八谷紘希、平野靖之
【シニアの部(46歳以上)】
大塚有尋、清水芳忠
【女子の部】
西畑静佳、山野香織
本大会は4日間(練習日1日、本戦3日54ホール)で優勝を争います。賞金総額は12,500ドル!メンズは1から10位まで、シニアは1から3位まで、女子は1位のみ賞金が貰えます。
世界の実力者が集まる大会ですが、日本人選手の活躍に期待しましょう!