7月28~30日に中国北京で開催されたフットゴルフ国際大会「北京フットゴルフオープン(BEIJING FOOTGOLF OPEN 2017)」に4名の日本人選手が出場しました。
フットゴルフワールドツアーのFIFG100のカテゴリーで、2日間に渡って大会が行われました。両日とも午後5時半スタートという条件下で、「マジックホール」と呼ばれる難ホールもあったようです。
初日は首位と2打差の5位(3アンダー[69])でスタートしたフットゴルフアジアカップ2016チャンピオンの桑田選手が、最終日は67(5アンダー)で回り、2位に2打差を付けて逆転優勝を飾りました!おめでとうございます!!
また大塚選手がシニアカテゴリーでプレーオフにまわり、惜しくも2位でフィニッシュとなりましたが、日本人選手が活躍した大会となりました。
そして明日(8/4)明後日(8/5)には「台湾フットゴルフオープン(2017 TAIWAN FOOTGOLF OPEN)」のラウンド2とラウンド3が行われ、この大会に日本人選手が12名出場します。
ラウンド2のスコアボード
https://fgranks.com/fifg/torneos/taiwan-2017-taiwan-footgolf-open-round-2/?l=en
ラウンド3のスコアボード
https://fgranks.com/fifg/torneos/taiwan-2017-taiwan-footgolf-open-round-3/?l=en
4/22に行われたラウンド1には4人の日本選手が出場し、八谷選手が優勝し、2-4位も日本人選手が独占しました。ラウンド2、3も日本人選手の活躍に期待しましょう!
今のフットゴルフ界は時間とお金と情熱があれば、世界中の国際大会に出場することができます。アジアのレベルはまだまだ発展途上なため、このような積極的な遠征や交流は今後のアジアの発展に大きく影響すると思います。