2019年5月10日に国際フットゴルフ連盟(以下 FIFG)の会長選挙が行われました。候補者は2018年ワールドカップのオーガナイザーで、フランスフットゴルフ協会会長の Romuald Pretot と、FIFG 創設者の一人でハンガリーフットゴルフ協会会長の Gábor Gelencsér の2人。
FIFG 全加盟国による投票が行われ、結果は以下のようになり、Gábor Gelencsér が新たな会長に選出されました!Congratulations Gábor!!
http://www.fifg.org/news/gabor-gelencser-will-be-the-new-president-of-the-fifg(外部リンク)
- Gábor Gelencsér (26 votes, 78.8 %)
- Romuald Pretot (7 votes, 21.2 %)
Gábor 体制は2019年8月1日からスタートし、任期は3年。副会長やボードメンバーも刷新されます。現 FIFG 副会長で日本フットゴルフ協会会長松浦氏の去就が気になります。
フットゴルフ界で初めてツアー化した「ヨーロピアンフットゴルフツアー|http://europeanfootgolftour.com/(外部リンク)」のボードメンバーでもある Gábor 氏が FIFG 会長に就任したことにより、よりヨーロッパを中心としたフットゴルフ界になりそうです。