11/15に国際フットゴルフ連盟(FIFG|Federation For International FootGolf)から来年2018年に開催されるフットゴルフワールドカップの開催地・時期が発表されました。
http://www.fifg.org/news/fifg-world-cup-2018-december-9-16-2018-marrakesh-morocco
サッカーワールドカップ2018の予選敗退となってしまった「イタリア」とフランス協会と共同した「モロッコ」が名乗りを挙げ、FIFG 加盟国31カ国による投票の末、64%以上の票を獲得した「モロッコ・マラケシュ(AI Maaden Golf Resort)」が第3回フットゴルフワールドカップの開催地に決定し、開催時期は2018年12月9から16日になりました。
第3回は男子、女子、シニアの3カテゴリ(過去2回は男子のみ)で、個人戦と団体戦が行われるようです。前回は加盟時期によって最大16名の代表選手の出場が認められていました。今後 FIFG から発表される出場者数含めた詳細に注目です。
加盟国の日本も代表チームを派遣することは確実で、フットゴルフ日本代表の選出方法は日本フットゴルフ協会(https://www.jfga.jp/)の発表を待ちましょう。
フットゴルフはワールドカップやワールドツアーなどが開催されている世界では注目のスポーツです。スポーツ選手なら誰でも日本代表に選ばれたい、ワールドカップに出場したいと思うのではないでしょうか。日本ではまだフットゴルフの競技人口が少ないので、そんな夢を実現させるチャンス。まだフットゴルフをやったことがない方も来年はフットゴルフ日本代表を目指してみませんか?