国際フットゴルフ連盟に新会長選出

先日国際フットゴルフ連盟(FIFG)の会長選が行われ、アメリカフットゴルフ協会(AFGL)ファンダーのロベルト氏が新会長に就任しました。（FIFG の記事はコチラ）

成長著しいフットゴルフ界にあって特にアメリカはその一躍を担っていて、それを推し進めているのがロベルト氏だったので、87.5%の連盟加盟国に支持されたのは当然ですね。

今では500近くプレーできるゴルフ場があり、3月には女子プロゴルフツアーでフットゴルフのエキシビジョンマッチを開催するなどゴルフ界とも有効な関係性を築き、またワールドカップ団体優勝やヨーロッパツアーでのアメリカ人選手の活躍など実力も強豪国としてしっかりと伸ばしており、ハードソフト両面での充実ぶりは素晴らしいの一言。

ロベルト氏が会長になったことで、もっとフットゴルフ界を引っ張っていく存在になっていくことでしょう。9月の US PRO-AM は今年ヨーロピアンフットゴルフツアーの一つとして、また賞金総額が25,000ドルと一番高額なフットゴルフ大会なので、世界中の一流フットゴルファーが参加する予定。そして彼は世界一の大会にすると意気込んでいるようなので、かなり盛り上がることでしょう。プレイヤーとしてしっかり戦ってくるのはもちろんの事、大会をどのように盛り上げるかを肌で感じてきます。

実はJFGA（日本フットゴルフ協会）とAFGLは関係性も良く、11月には日米対抗戦（Pacific FootGolf Trophy）が行われます。

日本は少しずつハードが整い始めたので、あとは日本人選手たちのレベルアップ！

アラコ

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