フットゴルフ学生連盟主催「地域学生チャンピオンシップ」が3月16日(金)にフォーティーンヒルズカントリークラブ(岐阜県中津川市|ウェブサイト)で開催されました。
関東、東海、関西の3地域から選抜された各6人合計18人が出場し、個人戦と団体戦で争われました。
各地域がお揃いのウェアを身に纏い雨の中で始まった大会は、途中で雨が上がったものの雨の影響で芝がスリッピーで、またボールが止まってしまう場面が多く見られ、このコンディションに多くの選手が苦しみました。
関東選抜の平野選手は「この様な予想外のコンディションもフットゴルフの魅力の一つだと思います」とコメント。
大会は、個人優勝が関西学生選抜の「辻本亮」選手、団体優勝が「関西学生選抜」で幕を閉じました。
関西学生選抜代表の高波瀬選手は「関西人特有のマイペースな部分とチームワークの良さが優勝という結果に繋がり、とても嬉しいです。」とコメント。
2018シーズンも各地域で学生リーグが行われるとのことです。若い世代からフットゴルフを盛り上げたいという使命を持ってフットゴルフ学生連盟は活動しています。彼らの活動にも注目していきましょう!
フットゴルフマガジンは彼らの活動を応援、支援していきます!