2018年12月9日から16日までモロッコ・マラケシュで開催される第3回フットゴルフワールドカップ。このワールドカップには国際フットゴルフ連盟(FIFG|FEDERATION FOR INTERNATIONAL FOOTGOLF)に加盟する国の選手が出場することができます。各国の出場者数枠は加盟国協会に登録している選手数とワールドライセンス登録者数によって決まります(以下表参照)。
現在の登録状況から出場者数を見てみると、日本は2018年の登録数69とワールドライセンス登録数62で以下表に当てはめると、「男子:14、シニア:2」となります。女子カテゴリーの出場者数枠が載っていませんが、各国2名の枠があります。そして、2018年ワールドツアーランキングの男子カテゴリートップ20の選手はこの枠に関係なく、自動的に出場が確定します。
ワールドカップの日本代表選考はすでに始まっていますが、まだまだチャンスはあります。以下選考基準(日本フットゴルフ協会サイトより引用|https://www.jfga.jp/tour-schedule2018)。
< 選考基準(※1,2ともに日本選手出場枠数の半数)>
1. 第34回から第39回ジャパンオープンまでの全試合(2018 ASIA CUP を除く)で獲得したワールドツアーランキングポイントの高得点4つと、JAPAN INTERNATIONAL OPEN で獲得したワールドツアーランキングポイントの合計得点上位者
2. 日本フットゴルフ協会推薦枠
今月27日に行われる第36回ジャパンオープンは選考対象大会。日本代表を目指して出場してみましょう!大会へのお申し込みはコチラ。