日本フットゴルフ協会(https://www.jfga.jp/)はアメリカで行われるフットゴルフワールドツアーのメジャーの一つである「US PRO-AM 2017(http://www.footgolf.us/proam2017)」に日本代表を10名派遣すると発表しました。
日本代表は同協会にライセンスプレーヤー登録している人が対象で、3月から9月まで月1回行われている「フットゴルフジャパンオープン」の7月大会(23日、東我孫子カントリークラブ)までの成績を考慮し、男子、女子、シニア、協会推薦枠を合わせて10名を選出するとのこと。
6月大会(25日、キャメルゴルフリゾート)は6/20火まで、7月大会はこれから応募受付となりますので、日本フットゴルフ協会サイトをご覧ください。
https://www.jfga.jp/tour-schedule2017
フットゴルフワールドツアーとは、世界36カ国が加盟する国際フットゴルフ連盟(FIFG:Federation for International FootGolf)が主催するツアーです。諸条件によって5つ(FIFG 1000=メジャー、FIFG500、FIFG250、FIFG100、FIFG50)のカテゴリーに分かれていて、メジャーは年間6大会しか行われないツアーカテゴリー最高峰の大会です。
6メジャーは、オランダ(6月8-11日)、フランス(6月22-25日)、イタリア(7月6-9日)、メキシコ(8月25-28日)、アメリカ(8月31日-9月3日)、そして最後は10月にナント日本(軽井沢)で開催されます。
今回派遣される「US PRO-AM 2017」は、アメリカフットゴルフリーグ(AFGL:AMERIACAN FOOTGOLF LEAGUE)が主催する大会。US PRO-AMは2014年から開催されていて、今年で4回目。昨年はフットゴルフの国際大会で賞金総額が最も高額($25,000)でした。今年は賞金総額$12,500で、メンズ1位は$4,000が獲得できます。