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【ニュース】群馬CAMPフットゴルフトーナメント

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2日間で4ラウンド(2会場×2回)から最低2ラウンド(1会場1ラウンド以上が条件)するという新しい形式での大会「群馬CAMPフットゴルフトーナメント」が10月20、21日に美野原カントリークラブ(http://www.minohara-cc.jp/|午前会場)と群馬カントリークラブ(http://www.gunma-cc.com/|午後会場)で行われ、また同時に各会場1ラウンドで順位を決めるカップ戦と「ジャパンフットゴルフシニアチャンピオンシップ2017」も行われました。

「群馬 de フットゴルフ」Facebook ページより

初日は雨の中で19名(カップ戦は別)が参加し、濡れた芝でボールが転がりにくい状況が選手たちを苦しめました。午前中の美野原カントリークラブはコース全長が長く、ほとんどの選手がオーバーパーでフィニッシュ。午後会場の群馬カントリークラブもボールが転がりにくい状況が続き、全体的にスコアが伸びず。なお、群馬カントリークラブでは日没サスペンデッドを考慮し、14-16番はプレーせず、全員が3ホールともパーに扱いになっています。

初日の1位は工藤誠司選手、2位には大塚有尋選手が入りました。共にシニアプレーヤーで、シニア(※)の活躍が目立った一日となりました。なお、本大会は独自ハンディキャップを用いた36ホールストロークプレーです。
※フットゴルフにおけるシニアは46歳以上

二日目も初日と同様に冷たい雨が降り、芝が重い状況。前日1位の工藤誠司選手と3位の冨沢和未選手がお互いにスコアを伸ばし、タイスコアとなったものの、女子フットゴルフ日本代表の山野香織選手が2人に1打差を付け、優勝!おめでとうございます!!

優勝した山野香織選手(左)(写真提供:冨沢和未選手)

そして同時に行われた「ジャパンフットゴルフシニアチャンピオンシップ2017」は10/20の午前午後の2ラウンド合計ストロークプレー(ハンディキャップ一部あり)で争われ、8名のシニア選手が出場しました(ほとんどの方が50歳以上!)

シニアチャンピオンシップ出場選手(写真提供:清水芳忠選手)

優勝は初日のトーナメントも1位だった工藤誠司選手!初代シニアチャンピオンに輝きました。この「ジャパンフットゴルフシニアチャンピオンシップ」は年一回の開催予定とのことです。

優勝した工藤誠司選手(写真提供:清水芳忠選手)

明日10/26から日本で初めてのフットゴルフ国際大会「JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2017」が開幕します!
詳細はコチラ→ https://www.jfga.jp/internationalopen2017

賞金総額350万円、優勝賞金100万円のフットゴルフ史上最高額となるビッグイベントです。観覧無料となっておりますので、ぜひ会場の軽井沢72ゴルフ南コース(http://www.princehotels.co.jp/golf/karu72/south/)に足をお運びください。


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  1. 近藤誠 より:

    国内初のフットゴルフ国際大会Japan Footgolf International Open 2017が閉幕今年の国内大会もジャパンオープンファイナルのみとなりました、ファイナルには誰が出場するのかジャパンオープン10位以内のほかには協会選出はないのか発表がまたれます。また学生連盟の活動で東西対抗戦はどうなったのか、競技普及に欠かせない 学生連盟の 活動を応援したい。

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