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第28回フットゴルフジャパンオープン

投稿日:2017-05-03 更新日:

2017.04.30 Sun@TBC太陽クラブ

フライトメンバー

【結 果】5位タイ位(41人中)
【スコア】2オーバー(4バーディー、6ボギー)
順位表:https://fgranks.com/fifg/torneos/the-28th-footgolf-japan-open?l=en


”我慢のフットゴルフ”

第28回フットゴルフジャパンオープンは朝9時からのスタート。露の影響で少し重くなった芝とフットゴルフの難敵となる風が微風ながら吹くコンディション。

41選手が出場し、今大会は1~9番の各ホールからショットガンスタート。
自分は6番(127yds Par4)からスタート。2打目が寄せきれず下りパットを残してしまったが、しっかりと打ち切りバーディー発進。
7番(101yds Par3)と8番(80yds Par3)はパーセーブ。特に8番のパーは大きかった。
9番(246yds Par5)のティーキックはフェアウェイど真ん中。2打目もティーキックと同じ感覚で蹴ったはずなのに、軸足の踏み込みが深く、しかもボールの真芯を捉えてしまい、ボールは右側の林の中へ吸い込まれる。
この時点で攻めることを諦め、パー狙いに切り替える。3打目はフェアウェイに戻すだけとなり、4打目勝負。しかしカップに寄せきれない。長いパーパットはカップをかすめ、結局ボギー。

気持ちを切り替えてTBC太陽クラブそして日本フットゴルフホール最長の10番(305yds Par5)。フォローの風もあり、2打目までの飛距離はまずまず。しかしマネージメントが良くなく、3打目は小さい木が気になる位置から。コース、距離そしてカップ手前のラフの深さを考え、左足のフルショットキックを選択。ボールは想定通りのラインに乗り、ピンそば1mに付けてバーディー。

TBC太陽クラブのヤマ場その1(11番、12番、13番)

11番(179yds Par4)はティーキックで置く場所、2打目の飛距離と精度。12番(132yds Par3)は2打目のアプローチ、13番(82yds Par3)はティーキックを池の手前に刻んだあとの2打目のアプローチがそれぞれのポイントで、パーセーブで十分と割り切る3ホール。
11番は3打目でカップ下に付けてパー。12番は2打目を左に引っかけ、パーパットは寄せただけになってボギー。
13番のティーキックは池を越えたが土手に跳ね返され、池ポチャ。特設ティーからのパーパットも決まらずボギー。
しかし13番の池ポチャは気にならず、14番(157yds Par4)はきっちりバーディー。できればバーディーが欲しい15番(147yds Par4)は最低限のパーセーブで、16番(101yds Par3)もパー。

ヤマ場その2は17番(105yds Par3)と18番(285yds Par5)。
17番はカップと同じ高さ(ライン)に1打目を置くことができず、ボギーでOKと判断し、2パットでボギー。
18番のティーキックは左足インサイドでしっかりとフェアウェイに置くことができ、向かい風を受けながら長いパーパットを残すも、何とかパーセーブ。

残り5ホール時点で1オーバー

ようやく1番(285yds Par5)ティーに立つ。いつも通りに蹴ったつもりが今回も軸足が深く入り、右側の林に打ち込んでしまった。ココもパーで十分と切り替え、2打、3打と丁寧に蹴り、なんとか4打目でカップ手前3m。決める自信があった距離だったが、カップ縁に嫌われ、ボギー。
2番(159yds Par4)は納得のパーセーブも、3番(122yds Par3)は2打目をピン奥3mに付けたのに2パットのボギー。
池越え4番(82yds Par3)は再度一発越えを狙って、水面を跳ねるスプラッシュでギリギリ土手に残った。普通に立って蹴ることができなかったので、寝転がりながらキックしたボールはピンそば1mに付けてパー!

最終ホールとなった5番(147yds Par4)は今日を象徴するかのようにティーキックを左に引っ掛け、左側の林の中へ。
木の間を左足でピンを狙うもショートし、ゴルフグリーンも越えられない。パーで十分と言い聞かせ、寄せにいったバーディーパットがピンへ一直線に向かい、ピンにぶち当たったボールはカップイン。完全なラッキーバーディー。

このバーディーは本当に大きかった。ラッキーでもバーディーはバーディー。
しかしこの日は自分の下手クソさを再認識。もっと練習して、優勝を目指します。

ツアー第3戦(第29回ジャパンオープン)はTBC太陽クラブ@5/28日。
修正点や改善点がはっきりしたので、次は必ず2オーバーより良いスコアで回り、結果も出します。
第28回大会の優勝はユータ(田中雄太)。初代日本代表(オリジナル6)で唯一ジャパンオープンで優勝していなかったのでメンバーにイジられ続けてきたが、遂に初タイトル。おめでとう。

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