2018年に第3回フットゴルフワールドカップを開催すると国際フットゴルフ連盟(FIFG)が発表しました。
※FIFG(FEDERATION FOR INTERNATIONAL FOOTGOLF) には現在36ヶ国が加盟しています。
GREAT NEWS FOR FIFG MEMBER COUNTRIES AND AFFILIATED PLAYERS!
http://www.fifg.org/news/fifg-world-cup-2018
記事の内容を要約すると、以下の通り。
- 2018年にワールドカップ開催
- 男子、シニア、女子の3カテゴリー
- 個人戦及び団体戦
- 開催時期は2018年7~12月の間
- 開催地は加盟国による立候補制で、10月6日から募集し、10月31日までに提案
- 開催地発表は11月10日
前回は男子1カテゴリーで1カ国最大16名という枠でしたが、今回は3カテゴリー。最大何人の枠になるのか気になるところ。
第2回が2016年にアルゼンチンで行われ、次回は4年後の2020年と思っていました。しかし2年後の2018年に開催となった経緯は色々とあると思いますが、フットゴルフというスポーツがメジャーになるためには世界にとっても日本にとっても良い選択になるでしょう。
それはワールドカップは真のビッグイベントで、国の威信をかけての戦い。特に2016年に行われた団体戦はまさにその言葉そのもの。日本は惜しくも本戦には出れませんでしたが(予選は個人初日の各国上位4人のスコア合計より本戦に出られる8カ国を選出)、その戦いぶりを見て、この舞台で日本チームの一員として戦い、勝ちたいと強く思いました。
個人戦は予選を通過し、3日間(96位タイ|トータル12オーバー)戦い抜きましたが、もっと出来たと思える悔しい部分とこの舞台だから出来た事や成長出来た事があります。
カッコよく言うと、この借りやこれまでの成長はこの舞台「ワールドカップ」でしか返せない。
またこの舞台に帰って来れるように日々トレーニングして、いつでも日本代表に選出されるように準備しておきます。

アルゼンチンの地で戦った仲間たち
心を一つにした仲間と、日本のために、自分のために、仲間のために戦う事をもう一度。
araco(アラコ)